グローバル・アセット・マネジメント株式会社 Global Asset Management Co.,Ltd.

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社長に賞与を出さないデメリット!?

こんにちは。
グローバル・アセット・マネジメントの光林です。

今日は弊社のボーナス支給日です!!
美味しいものでも食べに行きたいのですが…

一日でも早く流行り病が終息して、賑やかで笑顔あふれる街に戻ってほしいですね。


さて、ボーナスを取っていない社長の皆様へ

自分にもボーナスを支給して、社長と奥様の笑顔を増やしつつ、
社会保険料を削減できてしまう方法があります。
もちろん年収は一切下げません。

参考までに、社長に賞与を出すメリットとデメリットをあげてみました。


<メリット1>社会保険料の削減

社会保険料って高いですよね。

給与、賞与に対して会社負担15%、個人負担15%の合計30%かかっています。
ところが、社長に賞与を出すことでの社会保険料を大幅に削減できるんです。
例えば石川県では年収1,200万円の社長の場合の年間の社会保険料は約285万円です。
それが132万円にまで下げられなんと54%も削減できます。
卓上で132万円の利益が生まれるわけです。

しかも毎年です。


<メリット2>年金が復活

60歳以降の社長さんの場合、で考えます。
毎月の報酬を高額に設定していることが多いと思います。
実は日本には「在職者老齢年金」といった仕組みがあり、

年間140万の厚生年金保険料だと、35年間で約5000万の支払い。

しかし、さんざん高い社会保険料を払ってきたのに、
払いっぱなしで未回収!!

こんな社長をよく見かけます。

それがなんと、社長に賞与を出すことで、
これまた不思議なことに年金が100%復活します!!


年金はその時にもらわないと後からは一切戻ってきませんので、
対策しないと捨てているのと同じですね。


<メリット3>高額療養費の自己負担上限額が下がる

これは医療機関にお世話になる場合の話なので、
お世話にならない方もいるかもしれませんね。


ただ万一大きな病気やケガをした場合の高額療養費の自己負担上限額を最大の
252,600円+(総医療費-842,000円)×1%から、
57,600円にまで引き下げることができます。
健康保険制度は、毎月多額に収めたうえにさらに受診時の支出も多額に支払う仕組みです。

医療費を多く納めても、ベッドがよくなるわけでも食事がよくなるわけでもありません。


しかしこれもまたまた不思議なことに、
社長に賞与を出すことで上限額を大幅に引き下げることができるのです。


<デメリット>

デメリットは特にありません。
気になる方は上段メールにてお尋ねください。

日本中の中小企業社長に、ボーナスと笑顔を!

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